渋谷駅から東京駅まで最短でアクセスする方法・注意するポイントをわかりやすく説明

渋谷駅から東京駅にアクセスする最短・最善の方法は山手線の内まわり(東京・品川方面行)に乗車して行く方法です。

渋谷駅から東京駅へは、他に新宿駅に移動して中央線快速に乗り換えて行く方法、地下鉄東京メトロ半蔵門線や銀座線を利用して行く方法もありますが、どちらも乗り換えが分かりにくい・駅が混雑していて移動に手間取る のでお勧めできません。

電車の乗車時間が少なくても、乗り換えに手間取ると結局、移動に余計な時間を費やすことになってしまいますので、最短でアクセス出来ません。

最短でアクセスするには、出来るだけ乗り換えを最小限にすることが必要です。

私は上記のいずれのアクセス方法も経験していますが、自信をもって乗り換えの不要な山手線の内まわり(東京・品川方面行)に乗車して行く方法をお勧めします。




■山手線に乗る際の基礎知識・注意するポイント

山手線は1日中、円を描くようにぐるっとっ回って走っていますので終点がありません。ですので、渋谷行き・新宿行きという電車はありません。
※ごくたまに大崎行きがありますが、これは車庫行きのための電車ですので無視してください。

その代わり、山手線は外まわり(新宿・池袋方面行)と内回り(東京・品川方面行き)という言い方をして区別しています。

山手線特有の用語の”外まわり”とは、時計周り、”内回り”は反時計周りと覚えておくとわかりやすいですし、JRの車内放送の意味がわかるようになると思います。

渋谷駅から、間違って山手線外回り(新宿・池袋方面行)に乗ってしまうと東京駅には行きますがプラス10分くらい遠回りとなりますのでご注意ください。

■渋谷駅から山手線の内まわり(東京・品川方面行)乗る方法と東京までの所要時間

★山手線に乗る方法と注意事項

JR渋谷駅の2番線ホームに来る山手線内まわり(東京・品川方面行)に乗車
※山手線の目印は車両の黄緑色のラインです。

山手線は1日中、本数が多いですので早朝・深夜の時間帯を除き、5分以上待たされることはほとんどありません。

★渋谷駅から東京駅までの所要時間

山手線に乗ると

渋谷→恵比寿→目黒 → 五反田 → 大崎 →品川→高輪ゲートウェイ→田町→浜松町→新橋→有楽町→東京の順に停車します。

所要時間は約25分です。




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