葛飾柴又帝釈天の最寄り駅は、京成金町線の柴又駅です。
京成金町線は、JR常磐線直通東京メトロ千代田線の金町駅で乗り換えることが出来ます。
東京駅から柴又駅までは、色々な行き方がありますが経験から、東京駅から丸ノ内線に乗り、東京メトロ千代田線に乗り換えて行く方法が最も便利で分かりやすいです。
北総線新柴又駅から歩いて行くのは分かりにくい上、時間がかかり過ぎますのでお勧めできません。
以下、東京駅から葛飾柴又帝釈天への行き方・アクセス方法について説明します。
葛飾柴又帝釈天へ東京駅からの行き方・アクセス方法
東京駅からはJRではなく東京メトロ丸ノ内線を利用します。
以下はJR東京駅から行く方法から説明します。
①JR東京駅に到着したら、丸の内地下中央口を目指します。
※丸の内側とは皇居がある方、品川方面から東京駅に来る場合は進行方向の左手側になります。
②丸の内地下中央口からJR東京駅の外に出ます。
③JR東京駅の外に出たら直進
※左手に紀伊国屋ストアやお土産ショップ・フードコート等があります。
④50mほど歩くとと東京メトロ丸ノ内線東京駅に到着、改札口からホームに降ります
⑤丸ノ内線東京駅から、池袋行に乗車、大手町駅まで行きます
※東京→大手町の順に停車
所要時間は、約2分
⑥丸ノ内線大手町駅で下車
丸ノ内線大手町駅で下車したら、進行方向に向かって後ろにある売店がある横の通路を歩き、その先にあるエスカレータで下って行き、まず、半蔵門線大手町駅に向かいます。
※丸ノ内線と半蔵門線は、同じ東京メトロの路線ですので、駅の改札口を出る必要はありません。
千代田線の大手町駅は、半蔵門線の大手町駅ホームを経由して行きます
⑦半蔵門線大手町駅から千代田線大手町駅へ
半蔵門線大手町駅ホームに出たら、神保町・渋谷方向に歩いていきます。
一番、神保町駅寄りに階段とエスカレータがありますので、昇っていきます。
昇ると千代田線大手町駅ホームに出ます。
④千代田線大手町駅から金町駅
大手町駅ホームから、JR常磐線直通の我孫子・柏・松戸・取手方面行電車に乗車。
※北綾瀬・綾瀬行きは金町には行きません。
※大手町から約25分で金町に到着します。
⑤金町駅から柴又駅
金町駅で下車したら、ホームの真ん中の階段・エレベーターで降ります。
↓
階段・エスカレータを下りたら、電車の進行方向に向かって右折します。
↓
10mほど歩くと、南口改札口に出ます。
↓
南口改札を出ると右斜め約50m前方に京成金町駅があります。
↓
京成金町駅から京成高砂行に乗車
※乗車3分で柴又に到着
※金町線は、運転本数が少ないです。
ですので、時刻表のタイミングが悪い時や時間に余裕がない時は、バスの利用をお勧めします。
※JR金町駅から京成バス(小岩行)に乗り5分程、「柴又帝釈天」下車、停留所は京成金町駅のすぐ目の前の広場にあります。
⑥柴又駅から柴又帝釈天
「フーテンの寅像」と「見送るさくら像」のある駅前広場を右手に行くとアーチがあります。
そこから石敷きの道になっていますが、それが柴又帝釈天の参道です。
両側に店舗が建ち並ぶ参道を進むと、柴又帝釈天の二天門が見えてきます。
二天門を潜れば柴又帝釈天に着きます。
柴又帝釈天 施設概要
【御祈願受付】
午前9時~午後3時30分
【閉 堂 時 間】
平日:午後5時 土日祝祭日:午後6時
【開 門 時 間】
午前5時~午後8時
【彫刻ギャラリー・邃渓園】
午前9時~午後4時00分(午後4時30分閉館)
但し、12月28日より1月3日は邃渓園は閉園
東京都葛飾区柴又7-10-3
電話 03(3657)2886
※公式サイト
http://www.taishakuten.or.jp/index2.html