東京駅から横浜中華街に行くには、JR東海道本線・京浜東北線(根岸線)で最寄り駅の石川町駅まで行き、徒歩で行くのが最も便利でわかりやすいです。
関内駅からも徒歩で行くことは出来ますが、石川町駅より距離を歩くうえ、道がわかりにくいです。
また、関内駅は、DeNAベイスターズの本拠地である横浜スタジアムの最寄り駅のため、野球の試合の日とぶつかると大混雑します。
経験からですが、東京駅から横浜中華街には、石川町駅から徒歩で行くことをおすすめします。
以下、東京駅から横浜中華街への行き方・アクセス方法について説明します。
横浜中華街へ東京駅からの行き方・アクセス方法
①JR東海道本線の10番線ホームから、横浜・平塚方面行に乗車
横浜駅で下車
※所要時間は、約25分
※東海道本線は終日混みますので、時間はゆっくりで構わないので
楽に行きたいという場合は、東京駅から京浜東北線で行くことをお勧めします。
東京駅から大船駅行きに乗車すれば、乗り換えなしで約46分で石川町の到着します。
②横浜駅で下車、3番線ホームで京浜東北線(根岸線)に乗り換え
横浜→桜木町→関内→石川町の順に停車
※所要時間は、約6分
③石川町駅から横浜中華街へのアクセス方法
北口(中華街口)の改札を出たら左折
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しばらく歩くと中華街と表記された高い中華風の門があります。
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右手にファミリーマートを見ながら直進
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高速道路の下をくぐります。
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しばらく歩くと横断歩道がありますので渡ります。
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渡ると中華街西門(延平門)があります。
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門をくぐって、しばらく直進すると中華街に到着します。
※もし、道に迷いましたら、界隈を歩いている人に道順を聞けば
観光客以外の大抵の人は教えてくれます。