京葉線東京駅に有楽町駅から地下通路だけでアクセスする方法と乗り換えの裏技をわかりやすく説明

東京駅ヘビーユーザーの筆者が日頃の経験に基づいて、乗り換えが分かりにくいことで悪名高い?京葉線東京駅に有楽町駅から地下通路だけでアクセスする方法をわかりやすく説明します。

経験からですが、有楽町駅で乗り換えする方法は東京駅で京葉線で乗り換えるよりはるかに便利で楽です。地下通路で移動しますので夏の暑さ、暴風雨、冬の寒さとは無縁ですので是非、利用されることをお勧めします。

後半では、有楽町駅で降りる時に入場料等、追加料金なしで、東京駅乗り換え扱いにすることができる裏技をご紹介します。



京葉線東京駅に有楽町駅から地下通路だけでアクセスする方法をわかりやすく説明

①有楽町駅の一番東京駅寄りの改札口から駅を出ます。
②改札を出たら右折、直進します。
正面にNEWDAYSがあります。

③10mほど進むと東京メトロ有楽町線の有楽町駅の入り口があります。

④東京メトロ有楽町駅の入り口からエスカレーターで地下に降ります。

⑤降りると通路がありますので直進

⑥通路を10mほど進んだら左折

⑦80mほど進むと東京メトロ有楽町線の有楽町駅の改札口があります。

⑧有楽町駅の改札口を右手にみながら直進

⑩10mほど進むと東京国際フォーラムの入り口がありますので階段を上ります。

⑨東京国際フォーラム内の通路を200mほど直進したあと、左手にSizzerを見ながら右折します。

⑩右折すると相田みつを美術館があります。

⑪美術館の前を5mほど通りすぎるとJR東京方面出口があります。

⑫JR東京方面出口の階段で降ります。下りエスカレーターはありません。

⑬下り終わると右手に京葉線東京駅改札口があります。





JRも有楽町駅から一度外に出て、京葉線東京駅に以下のような方法で乗り換えすることを認めています。

ですので裏技といっても抜け穴的な方法ではありません。

京葉線東京駅に有楽町駅から乗り換える裏技をわかりやすく説明

乗り換える裏技のポイントは、JR有楽町駅と京葉線東京駅では、自動改札機を利用しないことです。

特に有楽町駅で自動改札機で通過してしまうと別料金が発生してしまいますので注意してください。

①JR有楽町駅での注意事項
改札を出る際に自動改札機を通らずに駅員に”京葉線東京駅に向かう”旨、申し出てください。その後、駅員さんから通過証に相当する書類を受けとります。

※駅員さんは、改札口の右手にある透明なボックスのようなところにいます。

②京葉線東京駅での注意事項
改札口に入る際に自動改札機を通らずに駅員に”有楽町駅で受け取った書類を見せてください。
※駅員さんは、改札口の左手にある透明なボックスのようなところにいます。

ここから先は舞浜で下車する場合
③舞浜では、自動改札機を利用して改札を出てください。
ここで出発駅~舞浜駅の運賃が初めて精算されます。
※最後の下車する駅では自動改札機を利用します。




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